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​臼井式靈氣

レイキは、元々は日本発祥の手当療法で、臼井 甕男先生(うすい みかお1865年8月15日 - 1926年3月9日)によって作られました。人はおなかや頭が痛かったりすると、自然にそこに手を当てます。手のひらを当てることで痛みを緩和できること、本能的にあったのです。お釈迦さまやイエスキリストも手当てによって病人を癒したり、古代ギリシャやローマでも手当療法が盛んに行われていたそうです。しかし。手を当てる人によって、癒しの力やその効果に差がでていたのです。そこでその能力をさらに向上させるために、「手当療法」の修行体系が作られました。

こうしてレイキは不調を治すことを目的としていましたが、臼井先生の弟子たちによって世界中に広まり発展していったのです。そしていつしか加療目的ではなく、自己成長とヒーリングのテクニックとなったのです。

​ファーストディグリー

第1段階​

​…体の整え…

 

第1段階のファーストディグリーでは、レイキエネルギーとつながりを持つために回路を開くと同時に、気が流れやすい状態にしていきます。そのための手法を「伝授」または「アチューメント」といって、これを受けた後はレイキを使えるようになります。

​セカンドディグリー

第2段階

​…心の整え…

​​第2段階のセカンドディグリーでは、三つのマントラ(真言)と三つのシンボル(記号)を使い、遠隔でヒーリングを行ったり、過去や未来へのヒーリングも行ったりすることができます。

​サードディグリー

第3段階

 

…大いなる意識と

​コンタクトをとる…

大いなる意識とコンタクトをとる方法を習います。これはレイキの真髄でもあります。悟りの道しるべを学び、視えないエネルギーと共に在る日常へとつながっていきます。

​ファーストからサードまで、それぞれの段階を通ることで、今まで知らなかった自分を知ることになり、様々な変化があなたの中で起こりは決めます。

●アチューメントとは?

​レイキフィールドに意識を合わせること。

臼井先生が靈氣療法を感得されたのち、どうにかして人に伝えられないかとお考えになり、様々に分野でお調べになり工夫や研究をなさり、「靈授(気を伝授する方法)」など、気を高める手法を確立されました。

この靈授が少し形は変わってきましたが、現在のアチューメントになりました。

​PRICE

≪各レベル≫ 座学 アチューンメント   

 

2時間~3時間 ​¥12,000​(認定書〈セカンドから〉・テキスト込み)

アチューメント終了後、エネルギーが流れているのを確実に確認していただきます。

​※ 臼井式レイキは、対面のみとなりますのでご了承ください。

​ティーチャー養成講座

レイキを伝授する手法を学びます。

ヒーラーとしての立ち振る舞いや、レイキティーチャーとしての活動方法などをお伝えします。

​4時間  ¥30,000 〈認定書・テキスト込み〉

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